何年も、香るラベンダーを探しては植えて、枯れての繰り返しでした。
昨年は、蛍の舞い始めた頃に摘みました。今年は、本日摘みました。
何が昨年と違うのかと言うと、北出丸での居場所活動にこだわるようになり、自分が楽しめるようになりました。
ラベンダーを摘んで乾燥させて、蜜蝋でキャンドルを作りたくなりました。何故かと言うと、ここで出会った人が、揺れる炎に目をやると癒されてくると話されたのです。
調べてみると、蜜蝋の炎は、石油系のキャンドルの炎とは、違うらしいです。蜂たちが作る天然蝋は、色も香りもそれぞれ違うのです。光に当たれば、白く変色もしていくのです。ここに来て、人に伺ってみようという事が多くなりました。山形の工房にメールで聞いてみようと思います。癒やしの灯りを作るには?と。
インターネットで、買い物かごに入れるだけで材料が買えるけど、メールでの文章入力で受付るところがあります。あえて、何のためにこれを作りたいかをしたためてメールしたいと思います。
ドライラベンダーができたら、一緒に作って、炎を見つめてみましょう。揺れる炎に抵抗せずに見つめてみましょう。