Categories: 活動日記

栗おこわとちまき作り

北出丸の名簿がなくなり、若者が手作りの名簿を作成してくれました。
定規がない所で、綺麗な線を引くには?
工夫をして、完成です。
その工夫とは?皆さん何だと思われますか?


春、農園に豆と、狸へプレゼントをしてしまったスイカを植えつけてから、季節はあっという間に秋になり、栗を剥いて、おこわを炊きました。
二人で話しながら、作業をしたので、素早くできました。
ながら作業は、栗剥きには都合がいいと若者は言います。
季節の変わり目に風邪をひいた若者は、少し安静にしていました。


午後には、この間行ったちまきの練習が始まりました。
子供の頃覚えたちまきの作り方は、久しぶりにしても、忘れていないようです。
若者に伝えたい思いがあるのだと言います。若者も子供の頃の体験があったので、蘇る手仕事です。
笹の良い香りがしていました。

弦の張り直しをしたギターは、使い終わったら、再び弦を緩めます。
若者は、昔を思い出して、チューニング。自分の音楽プレイヤーを取り出して、曲の音がわかっているので、その音に合わせて、チューニングをすると言いました。
みんなのそれぞれ、深みがありますね。

元気塾

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