本日は、福祉交流プラザふれあいフェスタ(上越地域若者サポートステーション)、高田世界館でアイキャンの市民活動フェスタ『ハーフ』上映に行きました。
ふれあいフェスタでは、プラ板コーナーに子供がたくさんいましたよ。竹炭の風鈴も好評でした。昔、元気塾にボランティアに来ていた方にもお目にかかりました。
そこで知り合いの社会福祉士さんにお会いしたのですが、板倉のピザ釜が立派で行ってみたいと言われました。 板倉のピザ釜は有名!
『ハーフ』は、国際結婚で産まれた子供達のそれぞれの苦悩が描かれていました。
ハーフとは日本だけで言われている言葉で、○さんと個人として呼んで欲しいと訴えていました。
父母のふるさの事を知らずに生きて来てなんだかしっくりしない感情を抱えます。父母の国の事を知ることで自分自身を見つめ、葛藤を乗り越えて行きます。
日本語がうまく話せない、そのために感情交換ができない問題も出されていました。
私は、何十年も前に、日本語が話せないアメリカ人と交流しました。
日本の方から「彼は、日本人を理解しようとしているから、ぎこちない英語でも通じるよ」 と言われました。
だから私達日本人も、理解しようとする事が大切だと思いました。