3月23日は、蕎麦打ちを教えてもらいました。
粉と水の割合、みず回し、のし方、切り方、茹方などの過程があります。
少人数での蕎麦打ちはじっくりと見ることができるので、今までなぜ失敗をしていたのかが少し理解できました。
みず回しは、粉が一気に水分を吸わないように丁寧に時間をかけて行っていました。のした蕎麦のたたみ方も独特で四角にします。
講師は、家主の幼なじみの方で、退職後にふるさとに戻ってこられたそうです。
蕎麦打ちの腕前は素晴らしかったのにご自身では「1級からごきょう5級までの5級位」と言っていました。
全部の過程を1人で体験することはできませんでしたが、若者達は少しづつ体験をしました。食べるのはみんなでしました。
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こね鉢に さしたる水の 二八そば すばやく動く 両の手の指
ソバ打ちの 腕前みごと 工程を 誰もがみんな 楽しめばよい