先日のオリエンテーションを経て、水族館ボランティアに初めて参加してきました。
まずは、飼育作業の補助として餌やりです。
水槽に近づくだけで魚が集まってきます。餌がもらえるのをわかっているのですね。かわいらしいものです。順番に餌を与えてもらいましたが、皆、自然と笑顔になっていました。
続いて、海水の検査をし、各水槽の温度検査です。
1日2回すべての水槽をチェックし、記録をとらなければならないため大変な作業です。
日々の裏方作業があってこそ、表側からきれいな魚達が見れるのですね。色々な体験をすることによって、物の見方がガラリと変わり、また新たな視点で見れるようになるかもしれませんね。
水族館ボランティアは、定期的に行いますので、希望者は連絡ください。