本日は、家を出たときは大雪でしたね。
雑菌の繁殖の少い季節を選んで行われる味噌作りを高田公民館で行いました。昨年よりも多い参加者でした。
一晩浸した国産大豆を、圧力鍋で煮ます。それが熱いうちに、瓶の底でつぶします。いつもはビール瓶ですが、今年は、ワインや島根産の芋焼酎の瓶もありました。
塩と麹をよく混ぜて、そこにつぶした大豆を入れます。
よく混ぜて、ソフトボール大の球状にします。
空気を入れないように、タッパーに入れます。
ラップで蓋をして、塩を5cmほど入れて蓋にします。
6ヶ月後、お味噌が出来上がります。
中に大根、人参、昆布、ごぼうなどを沈めて、一緒に味噌漬けもできます。昨年ここで作った漬け物もご馳走になりました。薄く切るとしょっぱくなく素材を楽しめますね。
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お味噌作りを始めたのは、自分以外の小さな命の生きていることを知るためにだって聞きましたよ。最近はその話をしませんね。不登校になった際、理事長は、何かと生きる事で、孤独を乗り越えたんですよね。その一つに、味噌の発酵でしたね。お味噌と生きる暮らしでしたね。不登校とお味噌何で?と思うでしょう。聞きたい人はご本人へ。
味噌は生きていますから、家に生き物が増えた感じですよね。
いかがですか。生き物いるでしょう。
かわいい生き物と一緒に住んでいる。生きている。
いかがですか。共に生きる。共に生きる。
耳を傾けましょう。小さな生き物。
大豆の加工食品は日本人の お手の物
今後は 納豆 豆腐(おから) 醤油
大豆ハンバーグ なんていかがかな