新潟市沼垂地 区にて 、若者たちが食材の販売を行なうことで 、商店街や地域住民との連携が根付き、良好な関係を築いてます。マスコミ取材 もあり、活動が漫画化もされました。地元の取り組みだけでなく親の会とのネットワーク形成や全国の動きについてもご紹介します。
■鈴木 貴之氏プロフィール■
1975年 佐渡市(旧金井町)出身。
小中学時代にいじめ を受ける。
H15年、月乃光司原作『家の中ホームレス』(新潟日報事業社刊)を映画化した『島の見える街』を製作。
H16年、介護問題の実話を映画化した『明日はもっとい』(渡辺泉原作北越出版刊)
H17 年、里親制度の解説ビデオ『もうひとつの家族』(新潟県里親会製作 新潟県中央児童 相談所監修)
高齢者施設での介護職、新潟県中央福祉相談センター相談員勤務を経る。
精神医療、メンタルヘスを専門とする株式会社中島映像教材出版取締役
NPO法人にいがた若者自立支援ネットワーク・伴走舎理事
敬和学園大学新発田研究センター研究員
社会福祉士
<その他所属 >
- 日本キャリア教育学会
- 日本嗜癖行動学会
- 心理教育・家族教室ネットワーク研究集会
- 生涯現役作りの場 うちの実家運営委員会
<社会的な活動>
H14年 こわれ者の祭典実行委員会立ち上げ
H17年 NPO法人メンタルフレンドにいがた副理事
H18年 新潟県若者自立支援協議会委員
H19年 新潟県知事とのタウンミー ティング(いじめ問題)パネラー
敬和学園大学新発田研究センター一般研究員
H21年 NPO法人にいがた若者自立支援ネットワーク・伴走舎理事
H24年 米国ノースカロライナ州 デューク大学にて招待講演
NHKEテレ ハートネッTV Our Voice いじめ問題 出演
<主な活動領域>
- ニート、ひきこもりの自立・就労支援
- 発達障害児者、精神障害者に対する自立・就労支援