数年前から、上越市内のNPOのイベントで、ご一緒になる若者が、本日、居場所にいらっしゃいました。
一緒にお茶を頂き、サポステの若者とイベントに出品する作品作りに励む若者と居場所を過ごしました。
随分前からの知り合いで、十年ほど前からになります。
しかし、イベントなどでは、なかなか、お互い向き合う時間がないのです。
私は、隣に座って、初めてその若者と、じっくり過ごした気がします。
そうです、居場所では、せかされることもなければ、追われることもないのです。ゆっくり時の流れる中で、ゆっくりと、人と自分をすりあわせてていく。遠くから人を眺めるだけでも、それは可能なのです。
今回の初チャレンジは、理事長の簡易燻製です。
フライパン、網、焙じ茶、粗目を使います。
ウインナー、かまぼこ、チーズ、はんぺんを味わいました。
燻製を味わう会、少しアルコールもの会を企画しようかな?