お味噌と生きる生活

本日、3月に皆さんと作った手前味噌を開けてみました。
昨年は、かびに驚きましたが、家主が保存していたお味噌には、全くかびがありませんでした。くびきの里さんから指導を頂いたとうりに、ラップをひいて塩をその上に塩で蓋をしました。

理事長が言う「お味噌と生きる生活」
ここ 北出丸ではどうだったでしょうか?
私達の過ごした居場所の木曜日、その傍らでお味噌も静かに発酵していました。

山梨の郷土料理ほうとうと、差し入れのなすとピーマンで麻婆茄子もどきを作りました。このお味噌は大豆の粒が残っていて美味しいんですよ。

来年は、『第3回手前味噌作りin元気塾』とタイトルをつけましょう!
もうじき、大豆と麹を注文するんですよ。

〈お知らせ〉
10月8日  10時~11時30分
「大人のための読み聞かせ」を開催します。
北出丸の利用料100円のみかかります。

お味噌と生きる生活」への3件のフィードバック

  1. とってもとってもおいしそうです。来年は味噌の中に昆布を入れてみたいなあ。かつお節お入れたらおいしくなるかな。
    静かにゆっくりゆっくり変化して、大豆と麹が味噌になるのは、元気塾に来ている人たちと少し似ているような気がします。

  2. かつお節は、いいアイデアですね。そうです。元気塾の若者と似ていますね。玄関にある味噌樽を私たちは、よく知っているので、一日も忘れた事などないのですよ。そっと見守っていたんです。辛抱強くね。人との信頼関係もすぐにできるわけがないに、すぐにできると錯覚して、また期待をして、嫌になってしまうんですね。だから私たちと長く居ることが今は大切なんです。

  3. 味噌とともに生きている。家族みたいだなー。
    味噌とか、しょうゆ、納豆、みんな手作りだった、つい最近まで。
    みんな分業になって人間生活が味気なくなりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)