鳩麦と食用菊

今日の北出丸は、朝から家主の軽トラに乗っている不思議な物は何で、何に使うのか?その疑問から始まりました。

竹のような木に、数珠色の実がついています。『私の製作中のリースの材料を用意してくれたのかな?』『何かの野菜の種?』思いを巡らせて家主に聞いてみると、鳩麦であることがわかりました。
鳩麦の使い方を調べると、焙煎をしてお茶にする事が出来るらしいのです。
昨日のニュースで、コーヒー豆が、25パーセントの値上げと言っていました。鳩麦を焙煎した飲み物は、いいのではないかと思いついたそうです。
若者二人が北出丸農園の片づけに行くと、そこは、鳩麦だらけです。実が落ちては、次々育つ力の強い植物でした。

会員様へ届ける元気塾通信と、事務書類の封筒づめも若者に手伝って頂き助かりました。
北出丸の家主夫妻は、来週の板倉区の奉仕活動と食事会の企画をたてていました。前日には、この間のバナナかぼちゃのタルトを夕方作るそうです。男性の方が、そのレシピを自分にも欲しいと言われました。タルト作りにお誘いしました。

20141030
北出丸農園には、黄色の食用菊があります。毎週、摘ませて頂き、お吸い物にしています。
新潟県では、柿のもとと言い、紫色の物がほとんどです。関東では黄色なんですよ。
酢の物には、こちらの紫菊、お吸い物には、あちらの黄色菊が彩りがいいです。
しばらく、珍しい黄色の菊は、ありそうなので、興味のある方は、どうぞおいで下さい。

来週の木曜日は、北出丸に朝の九時半集合です。板倉の山の家に出かけます。

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