古いネクタイを使ったポシェットづくりを行いました。
講師は、地域のお年寄りの方です。ディサービスで様々な手芸をしているそうです。
ネクタイの糸をほどきます。ネクタイを広げて、7つに切って、縫い合わせて2枚の生地にしてから作ります。
ネクタイは、柄がこっているので、素敵な作品になります。
そこのディサービスでは、様々な事をいくつかの部屋に別れて行っていて、自分がしたいと思う事を選べるそうです。
最初は、やる意欲があまりおこらなかっったそうです。
みんながしているのを眺めているうちに、自分も参加してみようと思うようになりました。
今では、楽しみながら、手芸をしているそうです。はかなくなったスカートの裏地、シーツ、着物などを使って作品を作るそうです。
柄の組み合わせにとても素晴らしいセンスを感じました。リメイクすることを楽しみました。
参加者は7人でした。
いるかな図書室通信を発行しなくてはと若者が考案中です。