蕎麦の脱穀

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板倉の山で採れた蕎麦が2階の廊下にやまずみになっていました。それを古民具で脱穀をしました。蕎麦の脱穀など見たことがないものですから、うまくいきません。
若者達は、手袋をして用手脱穀をしました。そこに、理事長がやって来ました。農作業が大好きな理事長は、はじめて行う脱穀を民具で素早くこなします。
バッタ、てんとう虫を発見して、逃がしてやりました。図書室のソファにあるクッションの上には、青虫が昼寝をしていましたよ。

『夢はどうしてかなわないの?』
『命はどうして大切なの?』
2冊の絵本が届きました。家主さんが、知人の方から薦められた絵本です。少し長めの絵本です。読んで見ませんか?

蕎麦の脱穀」への8件のフィードバック

  1. 新そばですね、そば打ち体験をしてみたいですね。つながるか、きれるか
    1本になるか、個になるか  ですかね。

  2. 蕎麦も秋そのものですね。手間がかかりますね。若者は、優しいですね。虫達を逃がしてくれて。山からつれてこられて。でもすぐお堀の生活になれますね。

  3. どうして夢はかなわないの?読んで見ましたよ。一回目、何とも感じなかったのですが、2回目、夢を奪う悪魔と戦うんだなと理解できました。来週は三回目を読んでみよう!

    • だったらこうしてみたら?と考えてみようと思います。
      社長さんが、家庭で支持されていた僕を外に行ったら全部否定されて人を信頼できなくなった。つらかったでしょう。

      私は、いつも出来ない大きな理想の中で生きていて。いつも上司にしかられた。
      NPOに来て、「それできるよ。」「それいいね」と言われてなんでもやってみた。
      そしたら、生きる力が湧いてきた。
      別の自分にもなっていた。

    • 葡萄は、お酒に。水溜まりに落ちた葡萄。喉の渇きに耐えられず、その水をすくったらお酒だったって本当かな?
      本を自分の人生と照らしあわせる。そこに自分の生き方が映っていたら、最高の本です。

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