板倉くろぼんちの鳥避けネットうまく繋がっているのか、みんなで広げました。一ヶ所なおす場所があり若者達は、作業をしています。ここでは広げる事が出来ない位、大きな網になっています。
某理事は、コンサルティング会社の社長さんの講話のお話を聞いたそうです。ハローワークの求人では、100%自分に合う仕事はないのだから、その事を考慮しながら、就職活動をする必要があると講話のお話をしてくれました。
こちらの理事さんは要約の天才です。
この間の日曜日に『妥協点P』という演劇を若者達と見に行きました。
人と自分の考えが違うとき、どちらかが折れるのではなく、新しい未来を作る事が必要であるという難しいテーマでした。
現代演劇は、様々な感想を観覧者にわかせるように演じる必要があると劇団の方がおっしゃっていました。だから若者達と私の感想も全く違うのでしょう。
私が印象に残ったのは、「自分の考えを曲げなくても、それでも同じテーブルで食事をしなくてはならないんだよ。一人の食事は寂しいよ」という台詞でした。
この広い ネットは何に 使うのか
鳥を追うため 人を追うため