若者達それぞれのニュース

北出丸敷地内の、早咲き桜は、本日見ごろを向かえました。先週、移植した水仙も、しっかり根づき立派な花を咲かせています。

<若者達それぞれのニュース >

◎原稿を依頼をされた。今度は、講話依頼を受けた。
◎某会社の採用合格。
◎自分の作品をシェアショップで販売する事に挑戦。
◎甥に『うどんのうーやん』という絵本をプレゼントした。

若者達の近況が、自然に語られる場所になりました。

 

[これからの予定]

5月10日(日) 山菜を楽しむ会と桜の植樹   板倉の家

●日時未定    元気塾新年会中華料理で楽しく飲もう!
( 幹事募集中)

●日時未定 元気塾7周年          (幹事募集中)

図書室整備に関する話し合い、水仙の移植

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高田公園の周辺も、春本番への準備です。
桜の蕾とお花見の屋台の準備などです。

元気塾も、図書室整備に関する話し合いをしました。
広告、本のタイトルなど、それぞれ考えを持ちよりました。
元気塾会員様から依頼された名刺づくりも期限を守り、仕上がりました。

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北出丸前の土手に、水仙を移植しました。
しばらく忙しい日々が続きます。
ほんの少しだけ、お力をお貸しいただければと思います。

第二回手前味噌づくり

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昨年度から第二回目の手前味噌づくりを、高田公民館で行いました。
昨年の課題は、熟生後の味噌のカビがひどすぎた事と、作業後の床の後始末が大変だった事です。くびきの里さんに、お聞きして、カビの予防に、サランラップで蓋をする事にしました。
若者は、容器を焼酎で消毒して、対策をしようと言いました。四時間という長い作業になりましたが、丁寧に、効率よく行えました。若者達の働きぶりに、これなら、どこでも働けると確信しました。床も汚れる度に、皆さんが、合間を見て掃除をしてくれましたので、後始末が楽でした。

一つ残念な事に忘れた事がありました。
なぜお味噌を作るのかを皆さんにご説明しなかった事です。
添加物のない味噌を作りたい」そして「六ヶ月お味噌が発酵する事、静かに生き、成長する命と暮らす楽しみ」その二つのために、これを企画していると話すのを忘れた事です。

家主の奥さんは、昔、板倉で様々な豆を作っていたのを思いだし、大豆を沢山作ったらどうかしらと、夢が広がっています。

『君と読みたい100冊の本』

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本年度4月から、いるかな図書室では、『君と読みたい100冊の本』をキャッチフレーズにした居場所の活動を行います。そのための話し合いをしました。
4月から来年の3月までに100冊を選び、貸し出しの整備を行うのは、かなり大変な仕事です。人を元気にする本を選ぶ、沢山の人々をターゲットにするなど、難しさもあります。
昨年の4月に、NPOが所有している本、理事からの寄贈本などにより、図書室を開きました。若者達が、自分が励まされた本や、心を明るくしてくれた本を自然に持ち寄るようになりました。若者達を陰ながら応援してくださる方から勧めれた自閉症を抱える作者の本をみんなで読んで、人のこころの内側を眺めました。
これらの活動をそのまま企画書に写して、某福祉助成金に応募したところ、採用となりました。今ある図書室を整理整頓し、若者達と図書室を一からつくります。皆さんの力をお貸し下さい。

3月12日(木)九時半~高田公民館調理室にて
味噌づくりを行います。

現地集合です。麹の香りと蒸した大豆の香りを楽しみましょう。
昨年仕込んだ味噌を使った昼食づくりもあるかも?

飛騨高山の願い鈴

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先週の木曜日に、おりづるさんに展示をしていた作品の片付けに行きました。
作品の感想を入れる袋にどんなメッセージがあるのか楽しみにしていたのですが、0でした。でも、作品をみんなで作り、展示を出来たことに自分達から自分達ヘ言葉がけをします。『頑張ったね』と‥。

久しぶりに私が長年大事にしている願い鈴を出してみました。
私の宝物です。
飛騨高山に伝わっている焼き物の鈴です。願い事がかなうと、色が一つづつ消えていくといわれています。だから私は、たまに机の奥からこれを取り出して眺めます。色が薄くなったかも?
20年前に友人がこの鈴を持っていました。どうしても欲しくなり、高山に旅行に行く父に買って来てもらいました。今は、この鈴を手に入れた時の願い事を思いだすことができません。
たぶん、「歳をとったら、楽に生きる事ができるようになるから、なんとか生きよう 」そんな感じだったと思いました。願い事をメモしておけば、よかったと思いました。