北出丸農園、広い・・・・

家主と若者と耕した北出丸農園の画像です。まるで北海道のような広大さです。
これからは、晴れた日には、少しづつお手入れをします。昼食も畑で出来たらいいですね。『こびり』だけでも出来たらいいですね。

お昼に麺が食べたいなあ。だけどお昼に何人集まるかわからないしー。
そこで思いついた冷凍うどんを使用した焼きうどん。しかし、大人数の焼きうどんを作ったフライパンの重いこと。力仕事は理事長に任せて、盛り付けてもらいました。

車の免許取得に向けて、新たな若者が挑戦中です。講習をもうすでに何回か受けていました。教習本を開いて、すでに車を乗りこなしている若者を相手に復習をしていました。

畑の準備

最近は居場所が少人数になりました。高田公園の桜も水曜日あたりから咲き始めました。

北出丸農園では、土を耕して畑の準備を始めました。
若者がお昼にと、餅米を使って炊き込みおこわを作ってくれました。
今年は、少し道具を揃えて、みんなで収穫が出きるようにします。たぬき避けのネットも張って、西瓜なども植えたいです。

冊子も今月中に発送したいです。ただ今、準備中です。

元気塾として9年目

1月にみなさんにご協力頂いたアンケートをもとに、若者の居場所の効果や課題についてまとめています。元気塾として行って9年目、地域の茶の間をお借りして4年目になりました。
あらためて居場所を考えるとそれがなかなか難しい。
『自分のための居場所になること・体が疲れてたらゆっくりと休めばいい・話をしたければ話せばいい・話したくなければ黙っていてもいい』そんな場所です。

今日は、ストックされた食材で炊き込みパエリアを作ってくれました。はじめての味です。コーン缶、トマト缶、かに缶を使っているんです。若者のアイディアは、新鮮です。オリジナルのすごろくで人生ゲームもしていました。

○お知らせ
若者達は、次の木曜は、高田公園お花見を企画中。
参加者募集中。

今年は畑の道具を揃えて、みんなで楽しむ野菜を作ります。(私は西瓜がみんなと食べたいです)

蕎麦打ち

3月23日は、蕎麦打ちを教えてもらいました。

粉と水の割合、みず回し、のし方、切り方、茹方などの過程があります。
少人数での蕎麦打ちはじっくりと見ることができるので、今までなぜ失敗をしていたのかが少し理解できました。
みず回しは、粉が一気に水分を吸わないように丁寧に時間をかけて行っていました。のした蕎麦のたたみ方も独特で四角にします。

講師は、家主の幼なじみの方で、退職後にふるさとに戻ってこられたそうです。
蕎麦打ちの腕前は素晴らしかったのにご自身では「1級からごきょう5級までの5級位」と言っていました。

全部の過程を1人で体験することはできませんでしたが、若者達は少しづつ体験をしました。食べるのはみんなでしました。

大和証券福祉財団ボランティア活動助成授与式

金曜日は、大和証券福祉財団ボランティア活動助成授与式に新潟市まで行きました。事務局の方から、こちらを選定した理由を聞かされました。
企画書が具体的内容、明確であること、活動がどのくらいの頻度で行われ、どのくらいの連携を持っているのかが基準になると説明を受けました。

阿賀野市でサポート隊をしている自治区の活動、新潟市で母子子育て支援をしている団体の話も聞きました。一人だと交流会には出にくいがイベントとかみ合わせると出やすくなるとの事でした。
社協の方から波及性のある地域福祉を考えていく必要性を教えていただいていたので、企画書が通ったのだと思います。

『ふれあい調理実習と農園』というタイトルで地域と活動をしていきます。
みんなで郷土料理を作ったり参加したり、人との活動で情報交換や新しい発見をしましょう。一人でも参加できます。