採れたての野菜

採れたての野菜です。
土付き大根、キャベツですね。
葉物は、「味みな」といいます。
チンゲンサイと野沢菜の掛け合わせと袋に書いてありました。
漬物にいいですね。チンゲンサイだから炒め物もいい。
いいとこどりの野菜なんでしょうか。

今日は白菜がありませんが、よくできています。
大地の恵みですね。
畑から「ありがとう」と言ってもらってきます。
大地は気前がいいですよ。惜しげもなく持っていけといいます。

自給自足の生活。ソローでしたね。19世紀のアメリカの詩人。
「森の生活」という本にまとめられていますね。
森の中に匡一人済んだ詩人。
人工的にしないために、肥料も施さず、鳥や動物が食べても気にしない
来年も野菜を作りましょう。

初冬の風物詩

特定非営利活動法人 えちご若者元気塾の事務所の初冬の写真です。
ミカンはわかりますよね。
次はなんでしょう。これはよく見てください。謎。
小守柿は秋の風物詩ですね。
後は紅葉の写真です。

謎のものは、ハイハイ、キュウーイフルーツでした。
これから収獲ですよ。キューイフルーツ。

ソバ打ちの実演会

今日はソバ打ちの実演会です。
うちの実家北出丸の大屋さんの腕のみせどころ。
写真は「捏ね」の最終のところです。
「延ばし」はうち粉を振りながらの作業です。
「茹で」の写真はありません。


テーブルには、食べるばかりとなった手打ちそば
出しつゆ・そばつゆが並びました。

天気が良く冷たいそばでいただきました。総勢6名。
新ソバではないのですが、ほのかにソバの香りがします。
次回は新ソバを打ちますよ。

マイクロ文化祭今日から始まりました

今朝は えちご若者元気塾に行くときになんと虹です。
日本は7色ですが、外国では2色とか3色とかなんだそうですよ。

以前お伝えしたようにマイクロ文化祭今日から始まりました。
筆文字・刺繍などなど、ご覧ください。

黒澤明監督の「生きる」を鑑賞しました。
長嶺さんから黒澤映画について講演していただきました。
監督の鋭い社会風刺、人間のいい加減さ、生きる意味を考えさせられました。

今日は朝から豪華な差し入れ♪

今日は朝から豪華な差し入れですよ。
左のケーキ 新年お茶会の時のお茶の先生からです。
色とりどりのケーキ、おもわず全部食べたい

左は十日町の会員の方からですよ。
美味しいバームクーヘンですよといただきました。
わざわざありがとうございます。

DVD購入しました。一緒に鑑賞しませんか。

黒澤明監督作品「生きる」
出演:志村喬・小田切みき・小堀誠・金子信雄・菅井きん・宮口精二・加藤大介ほか
場 所: うちの実家  北出丸
日 時: 11月1日木曜日 10時~2時間程度
申し込み: 特になし。 3名以上の団体は下記まで電話をください。

[内容]
30年間無欠勤の市役所の市民課長・渡辺寛治はある時、自分が癌に冒されていることを知る。暗い気分の寛治に息子夫婦の冷たい仕打ちが追い打ちをかける。
街に出て羽目をはずすが気は晴れない。そこで事務員の小田切とよと出会い、今までの自分の仕事ぶりを反省する。寛治は心機一転、仕事にとりくむが・・・・・・・。
死に直面した公務員の生き方を通して、人間の真の生きがいを問いかける感動作。主人公を通して社会への批判も鋭く描かれていて考えさせられる。
主人公を演じる志村香は、鬼気迫る演技で盟友としての地位を確立。夜更けの公園のブランコに乗って「ゴンドラの唄」を口ずさむシーンは、多くの人々に感銘をあたえた。