ボランティア作業もみんなでやると楽しい♪

今日は、いつもお世話になっています上越社協さんのボランティア作業を北出丸でしました。
3つの作業があったのですが、やったことのない作業に夢中になりました。6000枚あるチラシにスタンプを押すのですがなかなか減らないのです。

話をしながらの作業は、とても楽しかったです。今日は、若者達の人数も多かったので、助かりました。お昼に手作りピザを用意しておいてよかったです。

子猫が・・・

昨日の北出丸、若者が庭の方から子猫の鳴き声がするのを発見しました。
母親に置いておかれたのか?はぐれたのか?人をみてはにゃーにゃー。何かを訴えています。
家主は、『誰でも来てもいますいいんだけど、猫は家内が嫌いだから、困るな。何でうちなんだろう?でもそろそろ痩せてきたな。』と優しい発言をしています。
若者に聞いたら、『まだ1ヶ月くらいの子猫のようです。迷い猫だったら保護をしなければ、誰が探しているのかの情報がないし、戻れませんよ。』しっぽの仲間さんに連絡をしてくれました。

子猫が炎天下で何日も空腹で過ごしていること、探している人がいるかも知れない、冷静な判断と思いやりを持った対応をしてくれました。

子猫はここが地域の茶の間であることを知っていたんですね。

『編む』という文字

先日テレビを見ていましたら、自分の好きな一文字を書いて展覧会をしていました。そこで見つけた『編む』という文字。
ある若者が編むことが好きですと言って、挑戦している篭網を思い出しました。
この篭にお財布を2個、携帯、鍵を入れて買い物に行きたくなりました。コンパクトにもかかわらず、深さがあり、重さにも耐えられ、しかも軽量です。使い心地のよさに感動しました。
編むという漢字を調べて見ました。ある素材を組み合わせて別のものを作ることを編むと言います。

人の繋がりも編むに例えらるような気もします。
私は、最近肩凝りが激しく、お財布を入れたバックと買い物袋を持つことが苦痛でした。編むことが好きな若者と出会って、体も気持ちも軽くなりました。

自家栽培のとうもろこしを若者が届けてくれました

自家栽培のとうもろこしを若者が届けてくれました。
とうもろこしを以前に植えた事がありますが、たったひとつだけしか収穫できませんでした。美味しくなった頃には、カラスに食べられてしまいました。
栽培の苦労を知っているので、みんなで楽しむためにご苦労されたのではないでしょうか?

北出丸の鈴虫が今年ももらわれて行きました。音を奏でるのは、メス?かえったばかりの鈴虫は、どうやってオスメスを見分けるのですか?
何でも知っている家主さんは、鈴虫のこともよく知っていました。

農園のスイカですが、タヌキ避けのネットをしていましたが、今年はカラスに食べられました。残念です。

北出丸さんのお掃除

7月27日うちの理事さんと若者3人で、いつもお世話になっています北出丸さんのお掃除をしてくれました。日頃は、目に留まらない場所をきれいに拭いてくれました。大掃除も3回目ですが毎回違う雰囲気です。
今回は、みんなが楽しそう。お掃除をしながらの会話が楽しそう。
その間、私達は、相談業務ができました。若者達は、同じ悩みを抱えている方へより良い支援ができるように、私達を助けてくれます。いつも有り難う。

北出丸農園では、本日もトマトとスイカを収穫。