ゼンダングルをご存じ?

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ゼンダングルをご存じですか?私は全く知らなかったのですが、細いペンで幾何学的模様を組み合わせて絵を描く、それが無心になれたり、瞑想の役割を果たすというのです。
北出丸の2階で、若者達のマイクロ文化祭をしようと企画がありました。若者が1ヶ月をかけて作品を作ったのです。
皆がはじめて見たゼンダングル、画廊へ持って行き、額とマットをつけてもらいました。マイクロ文化祭が終わったら、上越市の某お店に展示してもらえることになりました。

編み物、ゼンダングル、筆字数、パステルアート、プラ板アクセサリーなど、皆が文化祭に向けて準備中です。11月の予定です。

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理事長さんがいるかな図書室のパンフレットの印刷をしてくれました。若者が折りを手伝いました。午後からは、若者達の座談とブルーベリーの鳥避け網の作業でした。

【お知らせ】
マイクロ文化祭展示作品募集中。
10月13日(木)お昼は餃子作りです。

板倉くろぼんちの鳥避けネットをチェック

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板倉くろぼんちの鳥避けネットうまく繋がっているのか、みんなで広げました。一ヶ所なおす場所があり若者達は、作業をしています。ここでは広げる事が出来ない位、大きな網になっています。

某理事は、コンサルティング会社の社長さんの講話のお話を聞いたそうです。ハローワークの求人では、100%自分に合う仕事はないのだから、その事を考慮しながら、就職活動をする必要があると講話のお話をしてくれました。
こちらの理事さんは要約の天才です。

この間の日曜日に『妥協点P』という演劇を若者達と見に行きました。
人と自分の考えが違うとき、どちらかが折れるのではなく、新しい未来を作る事が必要であるという難しいテーマでした。

現代演劇は、様々な感想を観覧者にわかせるように演じる必要があると劇団の方がおっしゃっていました。だから若者達と私の感想も全く違うのでしょう。
私が印象に残ったのは、「自分の考えを曲げなくても、それでも同じテーブルで食事をしなくてはならないんだよ。一人の食事は寂しいよ」という台詞でした。

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美味しい栗ご飯とお仕事

頸城の方からご自宅の畑の栗を頂いたので、若者と人生はじめての栗の皮むきです。包丁だと固い皮むきは怪我をしないか心配でした。ハサミを使ったりして安全にむきました。栗ご飯を作りました。

午前は、栗の皮むき、履歴書を緊張しながら記入、毛糸の絡まり直し等、若者は自分なりに楽しんでいます。そんな居場所の過ごし方を見学の方に見ても頂きました。

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午後からはフードバンクの食べ物の仕分けのお手伝いをしました。若者達はてきぱきと仕分けをしていました。予定の時間を大幅に短縮しました。

福祉交流フェスティバルにプラ板体験コーナーで参加

本日は、福祉プラザの福祉交流フェスティバルでした。
プラ板体験コーナへ、ブラバンの先生を含め計4人でボランティアに行きました。

先日、手順を教えもらったとうりに、プラ板を体験希望者さんに指導しました。
写し絵、プラ板のカッティング、穴あけなど人それぞれ出来ない所をお手伝いします。なるべく、自分で行ったという満足感を得て頂くように声かけをします。
準備から片付けまでタイムスケジュールどうりに行えました。知り合いの方も挨拶に沢山来てくれました。
若者達のネットワークも増えてきている事がわかりました。

フロアーでの販売に若者の作品が並びました。

素敵な昼食の料金箱

スタッフは、一人はお休み、一人は大学院生の居場所訪問の対応中で、お昼は参加した若者が買い出しをして調理をしてくれました。
先週買ったキャベツをきちんと使ってくれました。

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「昼食の料金箱」が鍵付きの料金箱に代わりました。みんなで楽しむ昼食は、積み重さなる宝の時間です。宝箱のようなこの料金箱
開ける時、びっくりしますね。

【作品紹介】
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少し肌寒くなってきたこの季節、あっという間に冬なんて考えてしまいます。暖かいマフラーを若者が作っています。