家主の山、板倉で摘んだ山菜を、
こごみを湯がいて、お味噌汁に。
山菜が、
隣の団地に住むご夫婦は、
家主の山、板倉で摘んだ山菜を、
こごみを湯がいて、お味噌汁に。
山菜が、
隣の団地に住むご夫婦は、
本日、上越市東城町3丁目、北出丸さん二階にいるかな図書室をオープンしました。
毎週木曜日9時から15時まで、手芸、農園、工芸、読書、昼飯作りなどして、自分なりにまったりと過ごして下さい。本来の居場所活動です。北出丸さんの利用料一人100円がかかります。
午前中は、二人の女性から、本棚の整理をして頂きました。
当NPO理事さんからたくさんの全集の寄贈があり、小さな図書室完成です。
昼飯作りをして、大根菜のお汁でそうめんを4人で食べました。
午後からは、男性4人の訪問があり、思い思い過ごしました。
ここは、居場所ですので構造化されたプログラムは、ありません。
心を癒やしたり、ほんの少し強くしたり、笑ったリして下さい。
3月13日、味噌作りをしました。
お味噌は、寒い時のほうが、雑菌がわかずよいらしいです。
大豆を一晩浸します。圧力鍋で蒸します。大豆をビール瓶でつぶします。ペースト状になったら、麹と塩を混ぜ合わせ、おにぎり状にします。樽に入れならし、薄く塩をします。
秋まで、涼しい場所で保管して、熟成したら出来上がりです。
発酵する事は、生きていると同じ。
人以外の小さな命を感じる事を体験してほしくて、理事長は、この企画をしました。
参加者は、二人。素早く丁寧に作業をしていて、実に素晴らしいです。
水野のご飯を炊いて、ふきのとうの味噌でお昼をいただきました。おいしくいただける事は、一歩前に踏み出した証拠。いいね。
材料は、大豆6キロ、麹6キロ、塩3キロです。