レトロな蒸留器と回文短歌

約1か月ぶりで、みんなと再会しました。
いつまでも家にこもっていればいいのか。
全世界が 対応の大わらわ。
しかし、
ウイルスは、人間と共存しているんだそうです。
仲良くしていくしかないとのこと。
4月3日の朝日新聞21ページ、青山学院大学 福岡伸一教授「動的平衡」
「かくしてウイルスはわしたち生命の不可避的一部であるゆえ・・

蒸留器見てください。なんてレトロな・・・・桜の葉と花のエキスを作るそうです。


きょうは短歌の勉強です。 回文短歌。前から読んでも後ろから読んでも同じ。
あとはこの季節の良寛の俳句ですよ。

来週はお花見します。

新型コロナウイルス、気をつけましょう

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
本日は、手洗いの練習をしました。
みなさん、手洗いはできますか。
手に洗い残しがないようにしてください。

よく洗って、昼食は、ほうとううどんを作りました。
粉から作って 美味しいうどんとなりました。
とても腰がありますよ。
洗い残しではなく、うどんの腰。
こしはこしでも 大違い。
味噌作りが終わって、ゆったりと過ごしています。

3週連続の味噌作り

皆さん3週連続の味噌作りです。
きょうは7人で味噌仕込み。
大屋さんは留守です。
麵棒で、ゆで大豆をつぶすと、作業効率アップ。
効率よりも過程を楽しんでいますので、いいのですが。

しかし、効率の名の下で、どれだけの人間交流・人情味・
楽しさが失われたのでしょうか。
もちろんランチも手作りです。水仙が咲きだしました。
雪中花とも言いますね。
次週はのんびりしますか。

この冬いちばんの荒れた日に 6人で味噌作りを行いました

立春を過ぎましたね。
この冬いちばんの荒れた日になりました。
6人で味噌作りを行いました。
楽しい作業です。
ゆで大豆の新しい潰し方。
なんと、麵棒でもって潰しています。
いいですね。工夫、工夫、智慧の賜物。
ゆっくり生きていると、いろんなアイデアが生まれます。
体を使った味噌作り。明日は筋肉痛かな。
今回は化案荘大豆3キロ、味噌漬けの元となる
大根・昆布・人参・ゴボウも入れましたよ。

ひと夏を超えれば美味しい味噌となる きょう6人で大豆を仕込む