女子会

木曜日の居場所では、女子の会話が飛び交いました。
はじめて居場所に来た若者は体操着の穴にアップリケを縫い付けています。体操着にわざと穴を開けたり、糸をほどいてほずれさせたりするのが流行りだったというのです。私の学生時代は、体操着に穴があくとショックでした。穴を開ける事が楽しみなんですね。

久しぶりにのり巻き作りと銀杏の茶碗蒸しをしました。若者達は、のり巻き作りがはじめてだというのです。ご飯を巻いた時に海苔からはみ出さないようにご飯を敷き詰めるのがこつです。全員、ご飯がはみ出すことなく終了しました。

料理三昧

9月21日は、お好み焼き、9月28日は、餃子をみんなで調理をしました。理事長が焼きたいその思いが強く、みんなで材料を上手に味付けをしました。私達の味付けのスキルで美味しく出来上がりました。

9月24日は、妙高文化財団の落語入門に元気塾関係者8人で出かけました。さわりの話しから自然に落語に入り、笑いに引き込まれました。元気塾で落語をしてみたいな?予算がないし、みんなで考えて見ませんか?

ボランティア作業もみんなでやると楽しい♪

今日は、いつもお世話になっています上越社協さんのボランティア作業を北出丸でしました。
3つの作業があったのですが、やったことのない作業に夢中になりました。6000枚あるチラシにスタンプを押すのですがなかなか減らないのです。

話をしながらの作業は、とても楽しかったです。今日は、若者達の人数も多かったので、助かりました。お昼に手作りピザを用意しておいてよかったです。

子猫が・・・

昨日の北出丸、若者が庭の方から子猫の鳴き声がするのを発見しました。
母親に置いておかれたのか?はぐれたのか?人をみてはにゃーにゃー。何かを訴えています。
家主は、『誰でも来てもいますいいんだけど、猫は家内が嫌いだから、困るな。何でうちなんだろう?でもそろそろ痩せてきたな。』と優しい発言をしています。
若者に聞いたら、『まだ1ヶ月くらいの子猫のようです。迷い猫だったら保護をしなければ、誰が探しているのかの情報がないし、戻れませんよ。』しっぽの仲間さんに連絡をしてくれました。

子猫が炎天下で何日も空腹で過ごしていること、探している人がいるかも知れない、冷静な判断と思いやりを持った対応をしてくれました。

子猫はここが地域の茶の間であることを知っていたんですね。

『編む』という文字

先日テレビを見ていましたら、自分の好きな一文字を書いて展覧会をしていました。そこで見つけた『編む』という文字。
ある若者が編むことが好きですと言って、挑戦している篭網を思い出しました。
この篭にお財布を2個、携帯、鍵を入れて買い物に行きたくなりました。コンパクトにもかかわらず、深さがあり、重さにも耐えられ、しかも軽量です。使い心地のよさに感動しました。
編むという漢字を調べて見ました。ある素材を組み合わせて別のものを作ることを編むと言います。

人の繋がりも編むに例えらるような気もします。
私は、最近肩凝りが激しく、お財布を入れたバックと買い物袋を持つことが苦痛でした。編むことが好きな若者と出会って、体も気持ちも軽くなりました。