板倉の山へ椎茸のほだ木切り

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4月9日、若者と家主で板倉の山へ、椎茸のほだ木切りに行きました。
夕方になっっても、二人は戻って来ませんでした。後で話を聞くと、コナラのほだ木はとても重く、肩が痛くなったそうです。
次はこま打ち作業かな?

4月16日、家主の名刺づくりを、若者がしてくれました。
使いたい桜のテンプレートが、なぜか用紙にフィットしないのです。微妙な調整を丁寧にしてくれました。

新潟市の自動車学校に、1人の若者が二種免許を取りに行っています。どうしていますかね?
社会に出るための力づくりに何をするか、一人一人全く違うのです。 人と同じことをする必要はありません。
ここは、その力をつけるための方法・自分流を見つける場所です。

『時は金なり』

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先週の木曜日に、高田公園にお花見に行きました。
しかし、陽射しはあるのですが、冷たい風が吹いていました。都心では、冷たい雨や雪が降っているようです。
人の生活は、あわただしく、天気と気分の良い最高の日にお花見をすることができないですね。

某新聞に、春の新しい特集企画が始まりました。その記事から、少しお話をしたいと思います。
『時は金なり』ということわざは、時間は何より貴重で、過ぎさってからそれに気がつくなどと解釈されていますが、人のために使う時間は、何よりも価値があると書かれていました。
異なった視点に、感心しました。仕事の合間を使って、ボランティアをしていたことが頭に浮かびました。そんな時間が視野を広げ、またストレス解消にもなっていました。

『時は金なり』
響きのあることわざに思えて来ました。

若者達それぞれのニュース

北出丸敷地内の、早咲き桜は、本日見ごろを向かえました。先週、移植した水仙も、しっかり根づき立派な花を咲かせています。

<若者達それぞれのニュース >

◎原稿を依頼をされた。今度は、講話依頼を受けた。
◎某会社の採用合格。
◎自分の作品をシェアショップで販売する事に挑戦。
◎甥に『うどんのうーやん』という絵本をプレゼントした。

若者達の近況が、自然に語られる場所になりました。

 

[これからの予定]

5月10日(日) 山菜を楽しむ会と桜の植樹   板倉の家

●日時未定    元気塾新年会中華料理で楽しく飲もう!
( 幹事募集中)

●日時未定 元気塾7周年          (幹事募集中)

図書室整備に関する話し合い、水仙の移植

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高田公園の周辺も、春本番への準備です。
桜の蕾とお花見の屋台の準備などです。

元気塾も、図書室整備に関する話し合いをしました。
広告、本のタイトルなど、それぞれ考えを持ちよりました。
元気塾会員様から依頼された名刺づくりも期限を守り、仕上がりました。

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北出丸前の土手に、水仙を移植しました。
しばらく忙しい日々が続きます。
ほんの少しだけ、お力をお貸しいただければと思います。

第二回手前味噌づくり

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昨年度から第二回目の手前味噌づくりを、高田公民館で行いました。
昨年の課題は、熟生後の味噌のカビがひどすぎた事と、作業後の床の後始末が大変だった事です。くびきの里さんに、お聞きして、カビの予防に、サランラップで蓋をする事にしました。
若者は、容器を焼酎で消毒して、対策をしようと言いました。四時間という長い作業になりましたが、丁寧に、効率よく行えました。若者達の働きぶりに、これなら、どこでも働けると確信しました。床も汚れる度に、皆さんが、合間を見て掃除をしてくれましたので、後始末が楽でした。

一つ残念な事に忘れた事がありました。
なぜお味噌を作るのかを皆さんにご説明しなかった事です。
添加物のない味噌を作りたい」そして「六ヶ月お味噌が発酵する事、静かに生き、成長する命と暮らす楽しみ」その二つのために、これを企画していると話すのを忘れた事です。

家主の奥さんは、昔、板倉で様々な豆を作っていたのを思いだし、大豆を沢山作ったらどうかしらと、夢が広がっています。