『君と読みたい100冊の本』

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本年度4月から、いるかな図書室では、『君と読みたい100冊の本』をキャッチフレーズにした居場所の活動を行います。そのための話し合いをしました。
4月から来年の3月までに100冊を選び、貸し出しの整備を行うのは、かなり大変な仕事です。人を元気にする本を選ぶ、沢山の人々をターゲットにするなど、難しさもあります。
昨年の4月に、NPOが所有している本、理事からの寄贈本などにより、図書室を開きました。若者達が、自分が励まされた本や、心を明るくしてくれた本を自然に持ち寄るようになりました。若者達を陰ながら応援してくださる方から勧めれた自閉症を抱える作者の本をみんなで読んで、人のこころの内側を眺めました。
これらの活動をそのまま企画書に写して、某福祉助成金に応募したところ、採用となりました。今ある図書室を整理整頓し、若者達と図書室を一からつくります。皆さんの力をお貸し下さい。

3月12日(木)九時半~高田公民館調理室にて
味噌づくりを行います。

現地集合です。麹の香りと蒸した大豆の香りを楽しみましょう。
昨年仕込んだ味噌を使った昼食づくりもあるかも?

飛騨高山の願い鈴

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先週の木曜日に、おりづるさんに展示をしていた作品の片付けに行きました。
作品の感想を入れる袋にどんなメッセージがあるのか楽しみにしていたのですが、0でした。でも、作品をみんなで作り、展示を出来たことに自分達から自分達ヘ言葉がけをします。『頑張ったね』と‥。

久しぶりに私が長年大事にしている願い鈴を出してみました。
私の宝物です。
飛騨高山に伝わっている焼き物の鈴です。願い事がかなうと、色が一つづつ消えていくといわれています。だから私は、たまに机の奥からこれを取り出して眺めます。色が薄くなったかも?
20年前に友人がこの鈴を持っていました。どうしても欲しくなり、高山に旅行に行く父に買って来てもらいました。今は、この鈴を手に入れた時の願い事を思いだすことができません。
たぶん、「歳をとったら、楽に生きる事ができるようになるから、なんとか生きよう 」そんな感じだったと思いました。願い事をメモしておけば、よかったと思いました。

あなたを元気にするカラー

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『あなたを元気にするカラー』
トータルカラーアドバイザーの飯塚むつ子さんをお招きし、講座をしました。
暖色は昼の色、寒色は夜の色で、色のメリハリをつけて生活するといいそうです。似合う色とは、顔を明るくします。人の第一印象は、視覚がほとんどなのでそれを身につける事が大切です。
3人の方から、モデルになっていただいて、実際にどんな色が似合うのか、みんなで考えました。

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お昼は、家主の奥さまの手作りお弁当を食べ、楽しく過ごしました。

バレンタインデー

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2年前、木田の事務所を覚えていますか?
バレンタインデーにたくさんの手作りチョコレートが並んだ事を。

今年は、木曜日の北出丸に、カップケーキと生チョコがプレゼントされました。
もちろん手作りです。どんなレシピを選んだら、相手が喜ぶのかを考えてレシピを選ぶ、大きさを揃えて丁寧に作るなどそこには、とてもたくさんの大切な事がありますね。プレゼントされた側は、『これどうやって作るの?』と聞いて、その思いを知りながら、味わいます。

北出丸家主は、おばあちゃんの口の中に、いきなり、チョコレートを入れて、
『これなんだ?』と質問しました。
おばあちゃんは、『これはチョコレートでしょ。私は大好きだもの。だからわかるよ。』と 言いました。
なぜこの話が、とてもいい話なのかを知りたい方は、私まで尋ねて下さい。

別の若者は、たくさんのCDを持ってきてくれました。ゼリーというバンドの曲をかけてみました。歌詞がいいのです。若者たちが、ここを皆さんが楽しめるように整えてくれています。誰でもが楽しめる場所になるといいですね。

おりづるさんのギャラリーに展示

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リレートーク、皆さんのお陰で、うまくいっていますね。自分たちの日常は、自分にも人にも宝物です。そう感じています。
この間の木曜日に、お隣の上越地域振興局内、おりづるさんのギャラリーに展示に行きました。『北出丸』で、皆さんが楽しく創作した作品を飾りました。
こちらは、県の職員さんやおりづるさんの活動を応援している方々が利用します。ここでの展示を薦めて頂いた方に感謝しています。
展示は、今月最終木曜日までです。どうぞご覧ください。

【お知らせ】
2月19日(木)11時~
カラーコーディネーターさんをお昼招きして、楽しくカラーについて学びます。
参加費はたぶん無料です。