くびきの市民フェスタ

くびきの市民フェスタを開催しましたが、イベント参加者はゼロです。
プラバンとちまきと笹団子のこびりは、しました。
私はちまきが苦手なのですが、美味しいのです。もち米が違うのですね。きなこが苦手な私は、何もかけずに頂くのです。新潟生まれのお二人は、きなこ砂糖でパクパクです。

正覚庵さんに通い始めて、もうすぐ一年の若者は、最近の作品は、竹炭風鈴だそうです。秋には、炭焼から全過程をひとりでにしてみます。たくましくなりましたね?

シュシュ作りとかぼちゃのタルト

本日は、またまた理事長の取材です。何の記事?くびき100キロマラソンです。
「最初は、初めてなのだから何もわからない状態から始めたのです。」
ほんの少し、聞き耳をたてていました。
「難しいケースには、何がいいかは見えにくい。でも色々すれば、一つ位、正解があるだろう」と、自分の中に別のもう一人を作り、眺めてみると理事長は言っています。その事が思い出されました。

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本日は、地域の方とシュシュ作りをしました。
夏休みの高校生が講師です。
シュシュの布をねじってみる。白い薄手の柔らかい布地で耳を作るなどオリジナルなアイデアが沢山ありました。参加者の方から、糸の玉結びが、外ひねりだから、綺麗にできないのだと教えて頂きました。タオル地で作れば、汗拭きになるねや、誰かにプレゼントしようや、髪を伸ばしてつけてみようと、言葉が飛び交いました。物をみんなで作る楽しみは、そこかなと思いました。

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手作りかぼちゃのタルトの差し入れがあり、フライパンとIHの加熱器具で作るそうです。これも美味しく、また不思議です。

トマトのスパゲティーとブレスレット時計

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北出丸農園はそろそろトマトの収穫です。しかし、粟ときびが生い茂り大変なことになりました。ハーブの花壇も、朝顔のこぼれ種から、立派なつるになってしまいました。
という訳で、まだまだトマトは、収穫できません。理事長作のトマトを使ったスパゲティーを料理しました。
いるかな図書室は、短編やインパクトのあるタイトルの読み物が次第に揃って参りました。ひとりでも多くの人に読むことの楽しさを知る作品を紹介したいという有志の方のお陰です。

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以前からブレスレット時計が欲しいと思っていました。季節に合わせた夏らしい色がいいと思い、クリエーターさんに頼みました。私の少し太い腕にも合わせて頂き、素敵な時計が出来ました。色をコーディネートする事は大変な事ですね。

7月26日は、北出丸で午後から夜までバーベキュー会です。飛び入り参加OK。会費3000円です。
7月31日は、13時からシュシュ作りです。参加費300円です。

朝顔のモビール

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北出丸農園のスイカは、ソフトボール大になっていたのに、どこを探してもないのです。狸さんは、手に持って運ぶって本当ですか?
黄色のミニトマト収穫、きゅうりは、沢山収穫。

若者は、新しい作品、朝顔のモビールを制作。風に揺れてかすかな音色。ハローワークでの仕事探しに励む若者もいます。

私は、病気が見つかり、手術をごねています。色々あって、ホームページも久しぶり更新です。
ここでの仕事で学んだことがあります。
自分の問題はなにかを見つめる心がなければ、何も始まらないということです。

ツタンカーメン豆は凸凹

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昨日の北出丸農園は、ツタンカーメン豆の収穫をしました。
凸凹なんです。大豆や小豆のような形ではないんです。
お客さんが言うのです。
「自然界には、直線山形真っ直ぐはないんです。人もおんなじです。」
理事長が、よく言う「おかしいだろ?健常者と障害者しかこの世の中にいないのか?」
みんな違うはずなのに、人それぞれを認める自然な世界が理想ですね。

若者が、自分の作品でインターネットショップデビューしました。
お店の名前が素晴らしいのです。クリエーターと言うのですね。
一番最初のお客さんが誰なのか、楽しみですね。

明日は、高田開府400年のイベントのお仕事へも出かけます。
ボランティア記者に挑戦している若者もいます。

いいんです。文章がとても。

みんな、それぞれ自分らしく頑張っています。
新聞は、沢山の人の心をつかみます。