春の七草

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セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを春の七草と言います。昔は、雪をかき分け、摘んだらしいです。
スーパーで購入した春の七草を並べてみました。ホトケノザはなく、代用品。ホトケノザは、ピンクの可愛い花が咲く誰もが摘んだ事のある草です。
今朝は、今年の無病息災を祈願する七草粥で朝を迎えました。来年は、必ず忘れずに元気塾のイベントにしましょう。

私の知人で、測量技師をしていた人がいるのです。四十半ばで、教員免許を取ろうと学び始めたのです。毎日、教員になる姿を思い描いて、頑張りました。しかし、実際に取得した時は、あまり嬉しくなかったそうです。
そうそれまでの過程がその人には、意味があったのでしょう。叶わなくても今年の抱負をたててみましょう。

えちご若者元気塾

今年も宜しくお願い致します

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さらさらな雪が舞いましたね。
忙しい事を理由に、手入れをせずに冬となり、畑の花たちが気になり、見に行きました。寒さに負けず、春一番に咲く準備をしているアネモネが生き生きとしていました。真っ白な中の様々な色を探すのが、私は大好きなのです。だからアネモネを育てているのです。
植物を育てるには、訳があるのです。人それぞれの。
だから、桜は外国に植えられ、人々の望郷の念を抱きしめているのでは、ないでしようか?

仕事も、辞めた理由に注目しやすいのですが、続けている訳を考えてみましょう。

ポニーズのある方は、馬に乗っている人の喜びの顔がみたくてと。
ある看護師さんは、患者さんにおはようとお休みが言いたくて、安らかな寝顔を見るのが好きで、夜勤を辞められないそうです。
某社会福祉士さんは、人と触れ合いその笑顔が好きでとも言っています。

その花が好きな訳とその仕事が好きな訳は、とても似ていますね。
今年も宜しくお願い致します。

えちご若者元気塾

「こころ」 八木重吉

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 いのちの電話のホームページに八木重吉、こころが載っていました。また不登校支援のNPOのニュースレターには、しんどい時、いつでも開いていますよと書かれていました。たくさんの支援団体がありますが、思いの基盤は、同じであると気づかされました。八木重吉のこころは、当NPOの理事長が大好きな詩です。

 私は、このように解釈しています。
こころは、ねばならないやこうあるべきに捕らわれない、人それぞれのものだから、気まぐれなもの。揺れ動き、いつもふらふらしている。だから、それを扱う人も、無理をせず、抱きしめたり、少し離れたり、許したり、あるがままに向かい合おうと。
本年度、元気塾のスタッフは、木田事務所を閉鎖しましたが、携帯電話は、助けを必要としている方々と通じております。いつでも一休みにおいで下さい。

「こころ」 八木重吉

こころよ
では いっておいで
しかし またもどっておいでね
やっぱり
ここが いいのだに
こころよ
では 行っておいで 

ひっそりとクリスマスパーティー

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 女性だけのクリスマスパーティーを行いました。飾り付けをしてクリスマスを先取り。クリスマスと言えば、ケーキとピザ、一品持ち寄りにて、ひっそりと。ピザ作りにも挑戦しました。またまた、写真を取り忘れできばえをお届けできずに申し訳ありません。

 以前、元気塾にいらっしゃいました方の訪問がありました。プラ板を一緒にしませんかとお誘いがありました。
 プラスチック板の表面を削るとざらざらになり、色鉛筆などでも、模様がつけられるそうです。トースタで焼いて、アクセサリーやストラップなどに出来ます。なる程。皆さん、素敵なクリスマスを。

木工に挑戦している若者

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若者の様子です。
今年の風は、関東の風のよう。空っ風。三和の正覚庵さんに若者と訪問しました。
今月から、木工に挑戦している若者がいます。
材料納屋が出来ていました。

表情もりりしくなり、最初は疲れる事が多かったようですが、今は、体力がつきました。