蕎麦打ち

3月23日は、蕎麦打ちを教えてもらいました。

粉と水の割合、みず回し、のし方、切り方、茹方などの過程があります。
少人数での蕎麦打ちはじっくりと見ることができるので、今までなぜ失敗をしていたのかが少し理解できました。
みず回しは、粉が一気に水分を吸わないように丁寧に時間をかけて行っていました。のした蕎麦のたたみ方も独特で四角にします。

講師は、家主の幼なじみの方で、退職後にふるさとに戻ってこられたそうです。
蕎麦打ちの腕前は素晴らしかったのにご自身では「1級からごきょう5級までの5級位」と言っていました。

全部の過程を1人で体験することはできませんでしたが、若者達は少しづつ体験をしました。食べるのはみんなでしました。

大和証券福祉財団ボランティア活動助成授与式

金曜日は、大和証券福祉財団ボランティア活動助成授与式に新潟市まで行きました。事務局の方から、こちらを選定した理由を聞かされました。
企画書が具体的内容、明確であること、活動がどのくらいの頻度で行われ、どのくらいの連携を持っているのかが基準になると説明を受けました。

阿賀野市でサポート隊をしている自治区の活動、新潟市で母子子育て支援をしている団体の話も聞きました。一人だと交流会には出にくいがイベントとかみ合わせると出やすくなるとの事でした。
社協の方から波及性のある地域福祉を考えていく必要性を教えていただいていたので、企画書が通ったのだと思います。

『ふれあい調理実習と農園』というタイトルで地域と活動をしていきます。
みんなで郷土料理を作ったり参加したり、人との活動で情報交換や新しい発見をしましょう。一人でも参加できます。

フルーツタルトとちらし寿司

3月9日は、繭玉とひな人形をしまいました。
家主の奥さまからフルーツタルトを教えて頂きました。しかしタルトのクッキー地が固まりませんでした。フライパンのまま取り分けていただきました。
家主の奥さまのアイデアでちらし寿司にはスモークサーモンがのりました。
6合で11人分のちらし寿司ができました。こちらも元気塾パーテイ料理に追加です。

小冊子の表紙を若者が書いてくれました。そろそろ作成をしたいので、原稿を元気塾メールに送ってくださいね。

○お知らせ
3月23日 10時~そば打ち実演あります。そば作りを知りましょう。

「人薬」

理事さん達が2人はどうしてもの事情がありお休みでした。家主の奥さまとまったりと過ごしました。雛祭り、色とりどりのちらし寿司を作ってくれました。
理事長は、若者の達とゆっくり過ごして下さることにいつも感謝しています。

上越タイムスの記事を見たのですが、家主さんの山の家(板倉)の景色の素晴らしさにある俳優さんが感動して、一人芝居の公演にいらっしゃったんですね。

この間、「人薬」って言葉を目にしました。人が人を治すんですね。家主さん達のことだと思いました。

高田公民館で第5回味噌醸造大会

23日は、高田公民館で第5回味噌醸造大会をしました。今回は、お昼前には仕込みが終わり、午後からは、タッパーに詰めることができました。
大豆が柔らかく煮えたので、つぶすのもスムーズでした。
麹と塩を混ぜる。味噌玉を作る。そして桶に詰める。

お昼には若者の作ったブリオッシュもごちそうになりました。

高田公民館は、9月からは、高田公園内の新しい建物へ移ります。ここで5回もお味噌を作ったのですね。
新しい調理室になったら、また何かを作りましょうね。