ボトルキャップシールはがし

「ほうとくラーメン」さんに出向いて、ボトルキャップシールはがしをしました。
以前、元気塾所内で作業をしましたが、現地での作業はほとんどの人が未体験だったのです。
裏口で作業していますので、従業員の方が出入りして「ごくろうさまです」等あいさつしてくださいます。こちらからも「おつかれさまです」「お世話になっています」など、積極的に大きな声であいさつするよい練習にもなりますね。

畑作業

 

約一ヶ月振りに畑に行ってみました。畑は少し奥まった所にあるのですが、人の背丈ほどもある草のため、現場までたどりつけません!・・・皆で草を刈り倒しながら進みました。

前回、時間の都合で取りきれなく放置状態のじゃがいもを掘り起しました。土の中であれば、多少ほうっておいても腐るようなこともなく、なんともないですね。強い作物です。

さて、同時期に植えましたかぼちゃ、冬瓜はどうなっているのかなと草むらをかき分けてみると・・・ありました!小さいですが実がなっています。これ、白いかぼちゃなんです。冬瓜は大きく育ちましたねえ。実の数が少なかったので人口受粉したほうがよかったかもしれません。

冬にむけて植える作物の候補を提案してください。

午前中の方には、元気塾前の道路脇の雑草を取ってもらいました。ありがとうございます。

水族館

月に一度の水族館ボランティア、水槽のガラス拭きと館内清掃です。夏休み中ということで、お客様が大勢きていました。また、職場体験として中学生も作業しており、職員の方も大忙し。私達は、お客様の鑑賞の邪魔にならないよう周囲に気をつかいながら作業しました。

途中で館内の催事場の場所への順路について聞かれました。ボランティアといえど、お客さまにとってみれば問合せの対象になるんですよね。その際に受け答えができるよう、想定される質問などをシュミレーションしておくのもいいでしょう。掃除では、床にガムがべっとりとついていました。こういうのは守るべき最低限のマナーとして身につけなくてはいけませんね。

エコバッグづくり

ボトルキャップシールはがしのボランティアが、都合により中止となってしまったため、新聞を使ってのエコバッグ作りをしました。
作ることができるバッグの形状はいろいろあるのですが、一番やさしい初歩的な物をチョイス。それぞれの工程で、全員ができるまで待ってから次へと、ペースを合わせて進みました。チャチャッとできそうな感じがしますが、やってみると意外と時間がかかるんですこれが。

(参加者感想)

「作り方の手順を覚えました」
「これで近くに買い物にいってみます」
「例えば、もっといい紙を使えばいいバッグができます」

雑談にて

みなさんがお互いのことを少しづつ理解しあえるように、話をしてもらいました。
この一週間をどのようにすごしたか。何かありましたか。

話すことは特に大きな出来事でなくてもいいのです。例えば、近くのコンビニに行ったこと、本屋、ビデオ屋にいったこと。また、家からでなかったことでもいい。家の中であった出来事。誰々が訪ねてきた。誰々がケンカしていた。楽しかったこと辛かったことを振り返って、いろいろと思い返してみる。そしてそれを少しでもいいので話してみようということです。

職場体験の話、地元の夏まつり、家にいるとき課題としている体力づくりの話などさまざまな話題がでました。それぞれについていくつか質問がでますから、そこからまた話が拡がっていきまして、あっというまに時間がすぎました。