ボトルキャップシールはがし

所内にてボトルキャップシールはがしボランティアをしました。初参加の人も数名いました。
キャップがどのように利用されるのか興味をもって質問した方がいて、資料を見てもらいました。

「シールの張ってあるフタが少なすぎてあっという間でした」
「前にやったときはウンザリするほど量があったけど、今回はもの足りなかったです」

次回はキャップを集積していらっしゃる「ほうとくラーメン」さんに出向いて作業をしましょう。

お寺訪問

 

昨年もおじゃましました、頸城区の浄厳寺にて奉仕させていただきました。
今回は、仏具磨きをさせてもらいました。御堂には多くの仏具があります。研磨剤をつけてタオルで磨きあげます。
かなり力を入れて磨かなければならないのと、仏具の数が多いので大変そうでした。
次に窓拭き、住職の講和「おかげさま」を拝聴後、お寺のご家族の方々とお茶菓子をいただきました。

(感想一部抜粋)

「仏具磨きは大変勉強になりました」
「病気もおかげさま、死ぬのもおかげさまの教えは、なるほどと感心しました」
「こちらに来て、自分の気分が普段より落ち着いているのがわかります」

水族館と農作業

[水族館]
今回は館内の展示水槽の観覧面のガラス拭きをしました。拭きながら水槽内の様子を見て、水が汚れていないか、魚が死んでないかなどをチェックしてもらいました。
窓拭き終了後、館内の掃き掃除をしました。皆かなりのハイペースで作業していたので、職員の方から「もう少しゆっくりやってもらっていいですよ」とのお気遣いの言葉なども(苦笑)
水族館のボランティアも、居場所の活動だけでなく、自主的にそして定期的に来てもらえると、さらに助かるようです。「我こそは」という方はぜひとも申し出てください。

[農作業]
先日、じゃがいもを植えたのですが、植えきれなかった分がまだあったので、未体験の人に作業してもらいました。
ちょうど隣りの畑でも地元のご夫婦が作業されていて、こちらの素人仕事に興味深々なご様子(笑)

「今年は何植えんだね?」
「今日はじゃがいもなんですけど、時期的に遅すぎますよねえ」
「だいじょうぶだわね、ちゃんとなるすけ。それと、その脇に生えてる竹の子持っていきないや」
「ありがとうございます」

ということで、皆さん、竹の子堀り初体験だったようで、汗だくになりながら掘り起し、持ち帰ってもらいました。
一回でも経験しておくと、次には人に教えることができますし、新たな楽しみを見出したり、自分自身の活動の幅も拡がるかもしれませんね。

DVD 鑑賞

 「生きる力を求めて~中村久子の生涯」のDVDを観ました。
幼少時に両手両足を切断しながらも、日常生活の全てを行い、結婚・出産まで経験し、障害のある中で力強く生きた女性のお話です。

(感想抜粋)

・親が最後まで責任を持とうとする姿勢がよかった。
・両肘を使って食事したり、両肘と口で裁縫、習字したりする姿を見て驚きました。
・想像をはるかに超える人生を歩まれたことでしょう。

今年農作業始め

 

今年になって初めてになりますが、三和区に借りています畑に行き、作物を植えるための畝(うね)作りをしました。
場所が場所だけに土中に蔓(つる)や根がはっていて、掘り起こすのだけでも重労働です。
どっぷりと汗をかきました。筋肉痛になった人もいたのではないでしょうか。

連休後半あたりに、じゃがいも、長芋など植える予定です。