真冬並の寒さで、しかも雨が降る中、畑に行ってきました。
梅の木とくるみの木を植えてあるのですが、初めて来る人は、草が生い茂っていて、どこに何があるのかわからない状態なので目印をつけに行きました。
木の根元から少し離した位置に鉄筋棒で穴を掘り、竹は先端をナタで切り尖らせて刺します。
土中に中々刺さらなくて大変だったのですが、パワーある若者が来てくれたので大助かりでした。
竹に赤いビニールテープを巻きつけて完了です。
これで、こちらに来て木の植えてある場所が一目でわかるでしょう。
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直江津図書館訪問
水族館の裏側
10月7日の居場所は、水族館の方から、ボランティアを始める前のオリエンテーションをおこなっていただきました。
主に、裏方の作業となるので、館内の水槽の後ろ側を案内してもらいました。
皆、水族館の裏側を見るのは初めてで、興味深々で説明を聞いていました。
主な作業内容として、水槽の清掃、屋外のペンギンの棲家の清掃、餌付けなど。また、希望者には館内の水槽の一つの管理からレイアウトまで任せてくださるそうです。
近々、ボランティアをさせてもらいますので、今回オリエンテーションに参加できなくて、作業に参加したい人は連絡ください。
OB来訪
9月30日は去年居場所にきて、現在はそれぞれの道に進んでいるOBに来てもらい近況を話してもらいました。
元気塾から旅立っていったOBどうし、久しぶりの再会ということもあり、にぎやかになりました。
OBのみなさん、これからも、いつでもお気軽に訪れてください。
<OB近況報告抜粋>
- 居場所にきていたときは、できるだけ他の人と話をするようにしていました。そうすることで、コミュニケーション能力が養われたと思う。
- これからも、一歩ずつ成長していくというか、半歩ずつでもいいので前に進んでいきたい。
- 仕事をしているが、今も日々悩みながら仕事をしています。現在居場所にきている皆さんには、どんな小さなことでもいいので目標や夢を持ってほしいと思います。
<居場所メンバー感想>
- 仕事にいってからの苦労・大変さと聞いて、自分がこれから仕事についた時は、お話を参考にして、気をつけたいと思いました。
- 就労してからの話を聞けてよかった。ありがとうございました。
水族館へ
上越市立水族博物館へ行きました。
ボランティアに関してのお話は担当者の方が都合つかなくなってしまいましたので、館内観覧のみとなりました。
参加者に、以前訪れたことがあるか聞いたところ、全員あるとのことでした。
上越地域に住んでる人なら、家族や学校などで、ほとんどの人が来たことあるのでしょうね。
いつ頃のことかには、記憶が曖昧で、皆、幼少期ということでした。
ということですので、皆新鮮な気持ちで観覧していました。
参加者談
「以前から、また来てみたいと思っていたのでよかったです」
「ペンギンの餌付けが見れておもしろかった」
ボランティアの説明会については、後日改めてしてくださるということですので
参加したい方はご連絡ください。