板倉の山で採れた蕎麦が2階の廊下にやまずみになっていました。それを
バッタ、てんとう虫を発見して、逃がしてやりました。
『夢はどうしてかなわないの?』
『命はどうして大切なの?』
卒業生の訪問と、お電話がありました。以前、
本日、若者と家主は、葡萄狩りでした。家主さんは、
1時間かけて、葡萄をばらしながら、色分けをしました。
本日、新米の差し入れがありました。
北出丸の紅茶でシフォンケーキを作る若者も。
みんなのやってみたいを応援しました。
「パンが作りたい」「
それをしながら、
11月から、福祉施設のボランティアに出かける若者がいます。
竹炭リース用の炭に、後で穴を開けてもらったために、
お昼は、蕎麦打ちです。しかし、蕎麦打ち班3人は、
板倉の山班(2人)は、ブルーベリーの杭打ちです。長い杭に、
ほんの少し花が残る北出丸の朝顔ですが、種を採って、屋根まである蔓をおろしました。
家主は、花の色がわかるように、荷札に色を書いておいたのです。
しかし、屋根にくくりつけてあった紐を先にといたため、花の色別に種を採ることができなくなってしまいました。残念です。
「冬囲いをする時に、紐のやり方を教えてほしいです。父親と一緒に、山にある空き家の冬囲いをするのですが、いずれは、自分が一人でやらなくてはならないので今から覚えたいなあ」と若者が言いました。親と自分を見つめる事、そして親を包む自分がイメージできるようになったらそれがチャンスです。
一人の若者が、就労トレーニングに出ました。週に四回 のトレーニングに挑戦中です。
お昼は、家主さんから頂いた 餅米とキビでお餅をつきました。昨日から私達のために準備をしてくれました。 餅を作るには、前日から餅米に吸水させなくてはならないんです。小豆までお美味しく煮て、私達の力になるために、準備をしてくださったのです。感謝して頂きました。